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~環境を事業として成立させ、トータルで利益を生み出す~
地域に密着して100店舗を構える北海道のスーパーの「現場」で、環境マネジメントの一貫としてのCO2排出量の削減を目的に、電気の“見える化”を手段とし取り組んだ際に、「現場」で起きたこと(成果)を7つ記します。ひとつひとつが価値ある結果であり成果でした。それぞれが戦略的な「環境経営」推進に大きな役割を果たしています。
同社の企業競争力強化のための戦略的な「環境経営」推進の一貫として、現場従業員、特にパートさんの意識づけというソフト面、つまり、意識改革に向けた取り組みを中心に伴走しました。ここでも採用されたのは店舗電力の見える化システム『見えタロー®』でした。
一定の電気量を超えると個々人の携帯電話に連絡が入るシステムで、社員に電気使用の状況をリアルタイムに知らせることで、使用していない場所の無駄な電気をこまめに消すと言う意識付けを徹底して行っています。これにより、年間電気料金の7%の削減を図る予定です。既に達成ペースです。そして何よりの成果は、現場に「コスト意識」と同時に「環境意識」が強く目覚めたことで、同時に進めている、ノーレジ袋化、廃棄物の削減とリサイクルの徹底、廃食油のバイオディーゼル燃料化、食品残渣の回収・リサイクルに対しても、その意味と意義についての現場の理解が進み、3つのテーマで22項目にも及ぶ「環境経営」推進のためのアクションプランもスムースに進行しています。目指しているのは、環境を運動だけの側面ではなく、事業として成立させることで継続させ、トータルで利益を生み出せるようにすることです。