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“一点突破 全面展開”の「現場」を創る

「現場」主体のエネルギーマネジメント

商業施設や工場の「現場」において、電気の使用に関する多くの無駄があることを知っている管理者や経営者は少なくありませんが、過去のコスト削減活動の失敗や、コスト削減実現の確実な具体策をつかんでいないために、手がつけられていないケースが多いのが現状です。
そこで弊社は、エネルギー・マネジメントシステム『見えタロー®』によって、電気使用量の「現場」を中心としたリアルタイムな可視化を行い、同時にワークショップを中心とした経費・効率化意識育成プログラムにて従業員のコスト意識を高めることで、一定量の電力使用量の無駄を恒常的に省くことのできる「現場」へとお客様と共に変革させていきます。

「現場」を主体としたエネルギーコストの継続的な削減。これを弊社は“指一本でできる省エネ”と呼んでいます。

エネルギーコスト高騰の背景

原油系資源価格の値上がりを背景に、エネルギーコストの高騰が続いています。結果的に、原油を発電のための主な燃料とする電力会社はそれを末端の電気代に反映(*燃料調整費制度)し続けてきました。しかも最近では、恒常的な本格値上げを決定し、さらに原油価格が上がれば、その分を一時的に上乗せする方針です。
一方で、エネルギーに対する世界的な需要は、開発途上地域の大幅な消費増大や人口の増加と相まって今後減少することはありません。こうしたことから、今後とも日本における電力費用を中心としたエネルギーコストは年々上昇するものと予測されます。

電気が見えれば経営が見える!

電気使用量の可視化によってコスト意識が変わり、削減の成果が出て周りから(「経営」からがベスト)評価されるようになった「現場」は、電気だけでなくガスも水も電話もコピー等も含めたコスト全体における削減意識をもつようになります。これは、真に「現場」が経営者の発想をできる「気づく人」になったわけで、これをして弊社は、“一点突破、全面展開を通じた「気づく人」創り”といい、皆が徹底して電気を大事に使える「現場」は生産性の高い現場であることを証明してきました。

また、ISO14001の再審査の時期を迎え、対前年比で1%のエネルギー効率の改善に汲汲とし、あれもこれもやらなくてはと“パニック”になっているISO担当者の方も救われます。エネルギーコストの60~70%を締める電気の使用量が例えば7%削減できれば、全体では1%どころか4~5%の効率改善だからです。

エネルギー・マネジメントシステム『見えタロー®

電気使用量のリアルタイムでの「見える化」システム(*)従業員に対するワークショップ(**)を中心としたコスト意識育成プログラムをパッケージ化したエネルギー・マネジメントシステム

(*)「見える化」システム
10分ごとに顧客の電気使用状況を計測し、無線通信で弊社にデータが送られてくる仕組みを構築。このデータは顧客のパソコンでモニタリングできるうえ、集計やグラフ化により各種比較・分析ができるようになっています。また、電気使用のピークが目標値を超えそうになるとお客様の現場担当者の携帯電話に自動でメールすることにより、現場で直ぐに対策を取ることができる。過去の電気使用量もその場で把握できます。
(**)従業員に対するワークショップ
お客様の従業員参加型のワークショップ(参加者自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で学びあったり創り出したりする、双方向的な学びと創造のスタイル)を通してコスト意識の育成を行い、気づきと行動の変化を促すことにより、電気使用量を中心とした大幅なエネルギー使用量の削減が可能になります。
この現場でのコスト意識育成により、省エネ設備導入以上の効果が確実に生まれ、弊社のコアコンピタンスとなっています。
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